新代表取締役、就任のご挨拶

令和3年2月2日付で代表取締役に就任した田中学です。
このような大役を任され、身が引き締まる思いであります。

新型コロナウイルス禍の収束も見えずまだまだ先行不透明な状況ではございますが、問屋業に徹しエクステリア業界の発展に寄与する所存でございます。
お得意先様、お取引先様におかれましては、今後とも変わらぬご支援お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

簡単に自己紹介させて頂きます。
1977年6月松本市生まれの43歳です。
高校卒業後に土木建設業の(有)高建(当時の所在地は長野市大豆島で旧アメニクス本社のすぐ近くでした。現在は長野市信更町に移転しています。
今でも当社と取引がございます)に入社し、この業界に飛び込みました。
てっとり早く稼げると簡単に考えていたのですが、ちょうど長野オリンピック後の不景気と重なり、世の中そう甘くはないと痛感させられました。(余談ですが当社も長野オリンピック後の10年はリーマンショックの影響もありかなり厳しい状況にありました)
その後に縁あって2004年にアメニクスに入社しエクスランド四季に配属され、現在は(株)レイアート様の小林所長様に弟子入りし教えを請いました。
ここでの経験が今でも私の支えになっています。高田店→松本店→さいたま店と渡り歩き、12年前にアメニクス松本営業所に配置転換されました。その後に東信営業所の立上げを任され、長野営業所に赴任し今に至ります。

私がいま考えている事をお話しさせて頂きます。
先述したように長野オリンピック後の厳しい10年を経て当社も第2成長期を迎えることになるのですが、その1番の原動力は「お客様第一主義」を実現するために社員さんを大切にし、お取引先様を大切にした事だと感じています。
お客様に直接サービスを提供するのは社員さんであり、それをパートナーシップでサポートして頂くのがお取引先様(メーカー様や協力業者様)だからです。
お客様を大切にする事は当然の事ですが、そのために社員さんやお取引先様(メーカー様や協力業者様)に負担を掛けるだけでは駄目だという事です。近頃の若手の社員さんはお金よりもプライベート(時間)を重要視する傾向が強く、働き方改革の実現と併せて労働環境の整備は急務になります。
当社もまだ実現できていませんが、大卒の新卒者を採用するには年間休日を120日にするのは絶対条件と言われております。
(株)東万の鈴木会長が仰っている通り、深刻な職人不足を解消するには現場作業も週休2日制にする必要にも迫られています。
そのためには自社の強みで付加価値を提供しながらの単価の見直しと、効率化による粗利率アップを業界全体で真剣に取り組んでいかなければなりません。(当社が値上げするという意味ではございませんのでご心配なく)当社の強みであり皆様から求められていることの一つがスピード感です。
スピーディーな現場対応、見積り対応、受注対応、配送体制をもっともっと磨いていきます。
そのためにも決まっている物件の発注・配送依頼をできるだけ事前に頂けると幸いです。
お互いに余裕を持って仕事をする事でミスを減らし、本当にお困りの時には最速でご対応させて頂きます。時短に向けた効率化や経費削減についての活動は自社のみの努力では限界があります。
メーカーさんでもエリアによってLIXILさんとYKKさん、三協さんとYKKさん、三協さんとヨド鋼さん等の共同配送が行われています。
一昔前では考えられない事です。今後はお客様、お取引先様はもちろんの事、更にはライバル社とも協働していく事も必要になってきています。
当社だけが発展する事はありえません。お客様とお取引先様と三位一体になって成長・発展していけるように日々精進して参りますので末永くよろしくお願いします。

2021年4月
代表取締役 田中 学

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